イワダレソウ
植物情報
基本情報(クリックで開く)
| 科 | クマツヅラ科 |
|---|---|
| 属 | イワダレソウ属 |
| 学名 | Phyla nodiflora (L.) Greene |
| 型 | 多年草 | 花期 7~10月 |
| 分布 | 関東地方以西 |
| 環境 | 日当たりの良い海岸の砂地や岩場 |
植物写真
■ 全体


■ 葉






■ 花







花序柄は長さ~5cm


識別用写真&解説


・花序が2cm程度まで伸長する
・最下部を除き、苞が紫褐色
・花は約2.5mmと小さい

・花序が2cm程度まで伸長する
・最下部を除き、苞が紫褐色

・花は約2.5mmと小さい
類似種との区別点
ヒメイワダレソウ
- 花序が最大1cm程度と短い
- 苞は緑色
- 花は3mm程度でイワダレソウよりも密に付く
クラピア
- イワダレソウを原種として改良、育成された品種
- 主にグランドカバーとして植えられている
- 草姿はヒメイワダレソウに近いが、不稔性
フィールドアーカイブ
層状に積みあがった円柱形の花序が特徴的な植物。花序上部の苞の隙間から花を出しては、花序上部が伸長し、塔のような形状になるそうで、その様子をタイムラプスで撮影できれば面白そうである。
撮影した場所ではイワダレソウとノイバラ(種名不明)が競い合うように茎葉を張り巡らせていた。そのため、不意に膝や肘を地面につくと衣服をノイバラのトゲが貫通し、少し痛い思いをした。
また、匍匐性植物の例に漏れず、図鑑に「節から根をだしてふえる」と記載されているため、次回は節から出た根を観察してみたい。
参考文献
- 山溪ハンディ図鑑 1 野に咲く花. p451
- 山溪ハンディ図鑑 1 野に咲く花
