イワダレソウ

基本情報(クリックで開く)
クマツヅラ科
イワダレソウ属
学名Phyla nodiflora (L.) Greene
多年草 | 花期 7~10月
分布関東地方以西
環境日当たりの良い海岸の砂地や岩場

■ 全体

*茎は地表を這い、節から根を出す
*ーR8.7.18

■ 葉

*葉はほぼ無柄で対生する
*葉は倒卵状楕円形
*表、長さ1~4cm 上半分に荒い鋸歯
*裏、幅0.5~1.8cm 側脈4対
*葉の両面に毛が密生する
*ー2026.7.18

■ 花

*円柱状の穂状花序
*花は長さ約2.5mm
*花は苞の脇に1個ずつ付く
*蕾
*花序が伸びる前の状態
*上部の苞は紫褐色
*’花序は長さ0.5~2cm
花序柄は長さ~5cm
*最下部の苞は緑色
*ー2026.4.28

・花序が2cm程度まで伸長する
・最下部を除き、苞が紫褐色

・花は約2.5mmと小さい
 

・花序が2cm程度まで伸長する
・最下部を除き、苞が紫褐色

・花は約2.5mmと小さい

ヒメイワダレソウ
  • 花序が最大1cm程度と短い
  • 苞は緑色
  • 花は3mm程度でイワダレソウよりも密に付く
クラピア
  • イワダレソウを原種として改良、育成された品種
  • 主にグランドカバーとして植えられている
  • 草姿はヒメイワダレソウに近いが、不稔性

 層状に積みあがった円柱形の花序が特徴的な植物。花序上部の苞の隙間から花を出しては、花序上部が伸長し、塔のような形状になるそうで、その様子をタイムラプスで撮影できれば面白そうである。
 撮影した場所ではイワダレソウとノイバラ(種名不明)が競い合うように茎葉を張り巡らせていた。そのため、不意に膝や肘を地面につくと衣服をノイバラのトゲが貫通し、少し痛い思いをした。
 また、匍匐性植物の例に漏れず、図鑑に「節から根をだしてふえる」と記載されているため、次回は節から出た根を観察してみたい。

  • 山溪ハンディ図鑑 1 野に咲く花. p451
  • 山溪ハンディ図鑑 1 野に咲く花

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