クマツヅラ

基本情報(クリックで開く)
科クマツヅラ科
属クマツヅラ属
学名Verbena officinalis L.
型多年草 | 花期 6~10月
分布本州~沖縄
環境山野や道端

■ 全体・茎

*高さ30~80cm
*茎は上部で枝分かれする
*茎は四角形
*花序柄、腺毛が生える
 -2026.10.8

■ 葉

*葉は十字対生する
*葉は3裂し、更に細かく切れ込む
*葉柄に翼がある
*葉の表、長さ3~10cm
*葉の裏、幅2~5cm
*-2026.10.8

■ 花

*花は穂状花序
*伸長前の花序、長さ約4cm
*花冠は5裂し、花筒の中には4個の雄しべがある
*萼は長さ約3mm、腺毛が目立つ
*花筒は長さ約3mm
*-2026.10.8

■ 果実・種子

*果実は萼に包まれる
*花序は長さ30cmに達する
*果実は長さ約1.5mm
*果実は4個の分果
*果実の断面
ー2026.10.8

・葉は普通3裂し、更に複雑に切れ込む
・葉は茎を抱かない

・萼や花序柄に腺毛がある
・茎には長毛がまばらに生える

・葉は普通3裂し、更に複雑に切れ込む
・葉は茎を抱かない

・萼や花序柄に腺毛がある
・茎には長毛がまばらに生える

アレチハナガサ
  • 葉は切れ込まず、縁には鋭い鋸歯が並ぶ
  • 茎にまばらな短毛が生えるが、腺毛は無い
ダキバアレチハナガサ
  • 葉は切れ込まず、縁には鋭い鋸歯が並ぶ
  • 葉の基部が茎を強く抱く
  • 茎には剛毛が密生するが、腺毛は無い
  • 南アメリカ原産で、日本では本州以南に分布するとされる
ヤナギハナガサ
  • 穂状花序が多出集散花序(各節から3本以上の側枝が出る)状に分枝し、傘型になる
  • 葉は切れ込まず、鋸歯も少ない
  • 茎には剛毛が密生し、腺毛がある
ヒメクマツヅラ
  • 茎は無毛
  • 花柄には上向きの短毛が生える

 お絵かきで描かれるような花の形、色合いをしており、実際にそういう花があるものだと思わされた。また、4個の分果から構成されている果実を指先でつまみ、指の腹でこするとポロポロッといった感じで4個に分かれた。これは小気味よかった。一方、分かれた果実の断面に目をやると白色の粒がぎっしりと詰まったような見た目をしており、集合体恐怖症の方はやや閲覧注意かもしれないと感じた。

  • 山溪ハンディ図鑑 1 野に咲く花. p451
  • 帰化&外来植物 見分け方マニュアル 950 種.p580~583
  • 山溪ハンディ図鑑 1 野に咲く花. p451
  • 帰化&外来植物 見分け方マニュアル 950 種.p580~580

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